2009年8月2日日曜日

Step1について③

久しぶりにこの続きを書こうと思い立った。他に書くネタがなくなりかけているから、Step2に取り組み始めてその前に以前のまとめをしておこうと思ったから、などが端緒となったのだろう。

受験時期に迷っていたので、Kaplanの説明会に行ってみることにした。
Kaplanは予備校をイメージしてもらえるとわかりやすい。Step1に限らずTOEFLなど資格試験に関して多くのノウハウを持っている。Step1に関しては実際の授業だけでなく、ネット上の問題集(Q bank)や本の問題集(Q book)を取り扱っている。Step1関連のサイトにはここでのコースを受けることを勧めているものもあるが、学生の身分で手が出せるほどのプライスではないと思う。

その説明会で、偶然同じ大学のDr.Aに出会った。学生とドクターの違いはあったが、同じ大学所属で、隣の席だった。本当に偶然で、人の出会いの奇遇さをこの時ほど感じたことはなかった。Dr.AはStep2CK以外すべてパスしていたので、この後も連絡を取り合った。Step1に関してアドバイスをもらったり、教科書や書籍をもらったり、と本当に良くしてもらった。
今思い返しても、自分に影響を与えた出会いだった。自分が良くしてもらった分、次に目指す人に自分もできることはしてあげよう。

その説明会で、取り組み方次第で4年の夏でも不可能ではないという情報を得て、4年の夏休み(最後の2ヶ月間休み)を目標にすることにした。