2009年11月15日日曜日

教養のためのブックガイド②

読了した。

明日から、大きな本は持っていけないので、とりあえず読んでしまおう、と思った。
自分の読書生活の偏りを直すにはいい本だった。ちらほら既に読んでいる本があっただけに、まだ少しだけ救いようがあるかもしれないと感じた。
とりあえず、西洋のバックグランドやイスラムの人達の考え方の底流を知るためにも、それらの本は読もうと感じた。

まだ、1年ちょいは大学の図書館に入れるので、その特権を思う存分行使しないのは、もったいない。

・・・と読み終わったと思ったら、アマゾンから本が届いた。別送のものの払い込みもしないと。贅沢すぎる。現代に生まれた幸せの一部を満喫している気がする。

・テロリズムの罠 左巻 新自由主義社会の行方 佐藤優
・東大教師が新入生にすすめる本 文春新書
・感染症疫学―感染性の計測・数学モデル・流行の構造 ヨハン・ギセック
を今週読もう。