とりあえず、あっと言う間だった。
ネット環境が限定的のため、頻繁には更新できない。
・血圧測定時は、ベルで聴く(コルサコフ音がlow pitch soundなので)
・コルサコフ音が聴こえにくい時は上肢を挙上しグーパーしてもらい静脈還流を促すと音を聴こえやすくなる
・高Ca血症は原発性副甲状腺機能亢進と腫瘍によるものの2つが大きな原因
・髄膜刺激兆候の1つにeye ball signがあり、jolt やneck stiffnessと組み合わせて感度・特異度を上げる
・volume評価の身体所見はCRT、腋か湿潤はいずれもEBMとしては良くはない、つまりいくつかの所見を組み合わせて評価する必要がある
・偏向伝導なのか、PSVTなのかは直前のRR間隔による(QRS間隔では判断しない)
・消化管症状は消化管外から攻める!(消化管自体が重大な疾患になっていることは多くない、むしろ消化管外の重大な疾患で消化器症状が出ている時が危険)
・頻脈のフォローアップはHinnmach(hypovolemic, hy----, infection, medicine, arrhythm ,ach)
・AF:絶対性不整脈+P派なし+f派
・ベストレジデントへの道:患者さんにもスタッフにもやさしい医療を心がける
2回も心電図のレクチャーを受けることができた。Q波の読みが甘かった。
普段から系統だって読むことを心がけているが、最近やっと少しづつ読めてきた気がする。まだ、気を抜くと一見派手な変化に目を奪われてしまうが。
カナダからの受け入れOKの返事をもらえた。後は、そこまでの移動手段、宿泊の手配、メディカルチェックを受診などをしないとならない。
バングラデシュの方も準備を始めないと・・・
優柔不断なので、遅々として進まない。
帰ってきて1週間ぶりの納豆ご飯がえらくなつかしく思えた。
当直明けなので、今日はペースダウンしよう。そして溜まった諸々のことをこなさないと。