先週金曜夜は、若手医師セミナー最終回で腫瘍学の基礎について。
腫瘍+発熱→帰宅させない、精査
腫瘍+痛み→0/10(痛みを10段階で評価した時に全く痛みなし)までもっていくために麻薬
「A先生のように自分はなりたかった。A先生の放つ言葉の重みは、他の先生にはないものがあった。」
2年前に公開講座を拝聴して、ショックを受けた時の自分を思い出した。
あの「感染症の原則」の講義を聴いて、この人は違うと直感した自分の眼は間違っていなかった。
その後、「自分以外は全員○態、自分だけはまとも」と思っている集団で飲み。