昨晩、寝る前にボーッとテレビを回していたら、偶然プレゼンについての番組をやっていた。
A: attention
I: Interesting
D: Demand
M: Memory
A: Action (E: Emotion)
のAIDMA(アイダマ)の法則でプレゼンを組み立てると、わかりやすいプレゼンにできるということだった。要は、注意や興味を喚起し、聞き手のニーズに合った、記憶に残りやすく、行動や感情を動かせるプレゼンにしましょう。ってことだ。
プレゼン能力は、この業界でも大事な能力の1つでフルプレゼンとショートプレゼンに大別される。前者は、カンファなどで新しい患者さんについて説明する時に。後者はより実践的に上の先生や他科の先生にご相談する時に用いる。後者の方が、状況に応じてどの情報を入れ、削るかが変わるため能力により左右される。
プレゼンや接遇、リーダーシップなど他業種から学ぶべきことも多い。