やっと予想外にきつい科の実習が終わった。
あまりに大変だったので、一緒に回った学生共、先生たちとも妙な連帯感が生まれた気がする。この2週間自分の勉強をする時間がほとんどなかったし、これを更新する余力もなかった。
一昨日、焼き肉に連れて行ってもらった。通常の生活では口にすることができないレベルの肉が食せて幸せだった。先生方の普段聞けない話も聞けて、貴重な体験だった。終わってみれば、特にいじって・・・じゃなくて目をかけてもらえて楽しかった。大変だったけど。思い出は美化されるものなんだ。
焼き肉の関係で、今週はcase studyは欠席してしまった。全参の勢いだったし、たまにはいいか。
これから、、まずはTOEFLを来週末に受験→海外実習のために大学に提出する書類関係提出→沖縄で病院見学三昧(?)→海外実習選考試験→夏休み終わりまた大学での実習
と9月まではとりあえず予定が詰め詰めになっている。
今、懸案となっている生理学の勉強会についての話し合いも来週行われる。多分、それぞれが目指すところや求めるものに違いがあるはず。夏休み後から大学以外での実習も始まるので、いつどうやって集まり、どう進めていくのか?しっかり詰めておかないと自然消滅が容易に予想される。
自分としては、病態生理と絡めて生理学を勉強したいと考えている。ハリソン(内科学の名著!)を読む際に理解が深められるような勉強会になれば・・・と望んでいるが。他のヒトはどんな青写真を描いているのだろうか?