久しぶりに早起きして止まっていたベイツの朝読みをした。血管・リンパ系の身体所見についてで実習との関連が深いセクションだっただけに読んでいて面白かった。
amazonでThe ICU Book、Janeway's Immunobiologyを注文した。ベイツ後はこれらを読もうと思う。
TOEFLやSTEP1など試験対策は、期限が決められているだけに効率よく伸びるが、直前になると「試験対策を通じて能力の向上を図る」ことより「点数アップのための対策」に主眼が置かれるようになってしまいがちだ。
純粋に知ることの・勉強することの楽しさを思い出した朝だった。
「医者という職業は一生勉強できる幸せな職業だ」という言葉が頭をよぎった。どんな職業でも一生勉強なのには、変わりない。この職業ではそのような側面がより強いというだけのこと。