南アフリカ共和国初の黒人大統領、ネルソン・マンデラとラグビーワールドカップについての映画。
27年間の投獄生活にも耐え忍んで(まさにInvictus、不屈だ)、大統領への道を勝ち得、アパルトヘイト撤廃に尽力(実際に全廃したのは、デ・クラーク)した。
経済的には軌道に乗らず足掻いているが、サッカーワールドカップの成功を心からお祈りする。
スポーツの力ってすごい。
1つの国をまとめ上げる力もあり、全く見知らぬ人とも一瞬で打ち解けられる力もある。
こちらに来て思うことは、旧英国領の国々(英国、豪国、印国、ニュージーランド、そしてバングラデシュなど)はクリケットが盛んだ。
ルールはいまいちよくわからないが。何日もかかるらしい優雅なスポーツだ。
ゴルフ、クリケット、テニス(器具の改良前は)全てどこかに余裕のような優雅さを兼ね備えたスポーツな気がする。
そう考えると野球世界一を目指すんだ!!と騒いでも、
それが盛んな国々の中で、のみのお祭りなんだと思う。
スポーツ界全体でみれば、ある一群の中でのことで、その外は以外に冷静。
それぞれの国が盛んなスポーツがあって、御得意なスポーツが1つ2つある。
ちなみに大学生として、これがワールドカップ3回目(1、5、9年)。
さらにちなみにベンガル語で、お茶を「チャー」という。
米国と中国に挟まれた日本、インドとパキスタンに挟まれたバングラデシュ(実際はインドと一部ミャンマーに隣接するが細かい話は抜きにして)。
国旗だけではない、両国の共通点がある。
Polish thinking 思考の精米率
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