2010年3月11日木曜日

大まかな2つの流れ

今度担当するセッションについて

大まかな流れA案
①参加者を2人1グループに分ける
②2種caseのブースを2つ作る
入室前に今回の「年齢、性別、主訴」が記載された用紙をグループが受け取る
③グループは20分以内に問診、身体診察(通常のケースタ形式)
④その後5分程度でプロブレムリスト、鑑別、今後の方針をシートに記入
シートを見ながら、その場で簡単なフィードバック
⑤まだ回っていないCaseのブースで③、④を繰り返す
⑥終了後SP役からフィードバック
⑦ケースのその後についてとそのケースの一般論
⑧先生からの好評

大まかな流れB案
①参加者を3-4人1グループに分ける
②1種caseのブースを2つ作る
入室前に今回の「年齢、性別、主訴」が記載された用紙をグループが受け取る
③グループは○分以内に問診、身体診察(通常のケースタ形式)
④その後○分程度でプロブレムリスト、鑑別、今後の方針をパワポに記入
⑤検査のオーダー(少し時間を置いて結果が返ってくる)
⑥調査タイム、患者への説明、今後の治療方針
⑦患者に説明
⑧グループ間で比較検討
⑨ケースのその後についてとそのケースの一般論
⑩終了後SP役からフィードバック
⑪先生からの好評

どちらにしようか悩み中。B案の方が面白そうだが、不確定要素も多い。そしてB案は自分自身も見学も体験もしたことがないという不安要素も。

今まで、漫然と参加させていただいていたセミナーもかなりの準備が必要だったんだと、身に染みる。

どちらにしてもかなり大掛かりなことに・・・
自分の思いつきが、こんなことになってしまうとは。

家に無線LANが届いたが全く試す時間ない。