トラベラーズチェックを作ったり、部屋を片付けたり、でバタバタしている。
その合間に、向こうにいっている間に、大学で行われる発表のパワポを作って託したり、ポスター作って渡したりしている。
その合間に、C国からの帰国後に行くB国への手配のために、先方と連絡を取ったり、航空券を準備したり。
その合間に、来年の2-3月に受け入れていただくA国への書類の準備をしたり。
その合間に、勉強している(要はほとんど集中して勉強できていない)。
仏語全く勉強できなかったな。
確かに、行くまでに多くのpaper work(大学での選考→受け入れ大学との折衝→大使館との折衝)で精神的にも時間的にもかなり消耗してしまう。
行くまでで留学の半分以上の壁は超えているという話をよく聞くが、その通りだと思う。
Google Mapで宿から病院までの道をストリートビューで予習。
すごい時代になったな・・・
バックパッカーとしてではなく、研修として渡航するのって初めてだ。これからは、後者しかないのだろうけど。
今回は、ユースやバックパッカーよりほんの少しいい目のところで寝泊りする。(LANがあったり、キッチンがあったりする方が、合計では安く収まる・・・はず)
現在先に旅だったS君と端末室で交わした会話
H「やべー。今まで一泊半分くらいのとこしか泊まったことねー。こんなにいいトコ泊まるのかイヤだな・・・」
S「それでもオレの泊まるトコの半額だよ・・・」
寝袋持っていかなくていい、スーツ・革靴をもっていくって違和感だな。
今まで100円単位で凌ぎを削っていたのに、今や万単位で出入りしている。北○鮮顔負けのハイパーインフレ状態。